仕事に完璧を求めてはいけない4つの理由

こんばんは、カズです。この休日は私事ですが、散髪をしてきました。いつも同じ髪型でお願いしていたのですが、今回は少し違った髪形をオーダーしました。というのは、今まではツーブロックという若者向けのスタイルにしていたのですが、さすがにもう若くないので、もう少し落ち着いた髪型にしようと思ったからです(笑)今、30代半ばの男性のヘアスタイルは、かなり短く刈り上げるか、韓国風のマッシュ(丸っこい形?)なスタイルが流行りだそうです。




さて、今日も話題は仕事に関することですが、皆さんも日々お仕事を頑張っていることと思います。しかし、人によって「仕事の質」は様々です。適当、いい加減な人もいれば、ごく普通、丁寧、さらには丁寧な上にプラスアルファの仕事をする人もいます。本当に人それぞれです。その人自身の性格が大きく影響している部分もあるのでしょう。しかし、仕事は完璧を目指すこと自体がナンセンスなのです。ここでは、仕事に完璧を求めてはいけない理由についてご説明したいと思います。

 

仕事に完璧を求めてはいけない理由
1.自分が潰れてしまうから
2.仕事の出来・不出来は数値化できない不確かなものだから
3.仕事の質に依らず会社は回っていくから
4.出世は仕事より上司に気に入られるかどうかだから
5.まとめ

1.自分が潰れてしまうから

仕事は朝から晩まで、そして残業も含めると1日の大部分を費やすものです。この膨大な時間の中、絶えず気を張って、神経質に仕事と向き合うことは、非常に疲れます。生真面目な人や几帳面な人程、仕事の一貫性や計画などを入念に練り、最初から最後まで気を抜かずに「仕事はきっちりしないといけないもの」と捉えてしまいがちです。私もどちらかというと、几帳面なほうで、ちょっとしたミスや不具合が気になったり、自分の思い描いていた計画にズレが生じたりすると不安になったり、イライラしてしまいます。仕事でも何でもそうですが、きちんとしたからといって必ず上手くいくとは限りません。これが1日の大半、そして毎日続くとなると精神的に疲弊してしまいます。まだ若くて下っ端の社員ならまだしも、中堅、部下持ちなどの中間層になってくると、上からも下からも圧力が掛かってくるので、自分が押しつぶされて、精神疾患を発症してしまう可能性もあります。仕事をきちんとこなすことは大事ですが、一連の作業の中で手を抜いてもいいタイミングというものは必ずあります。それらを見極めて、上手いこと仕事を流していくなどして、仕事に対する向き合い方を変えていく方がいいでしょう。

 

2.仕事の出来・不出来は数値化できない不確かなものだから

自分の中で完璧に出来たと思う仕事であっても、仕事の出来・不出来というものは曖昧なもので、上司によって変化します。ある上司が自分の仕事を褒めてくれたとしても、また別の上司からは全然ダメだと言われることもあります。人はそれぞれ考え方や重視するところ、主観が違ったりするので、仕事の質が数値化出来ない以上、どれだけ完璧にこなしても万人に認められることは不可能なのです。

 

自分の中で完璧に出来たということはあくまで自分の主観であって、他人からすれば全然違った見方になってしまいます。そのため必要以上に完璧主義を貫くことは自己満足であり、あまり意味のないことです。そこに時間を費やすくらいなら、7割、8割の出来でもいいので、仕事の回転率を上げる方が効率面でも精神面でも良いと思います。

 

3.仕事の質に依らず会社は回っていくから

従業員数人の零細企業やベンチャー企業は、個人の仕事の精度や仕事量が会社に影響を与えることもあるかもしれませんが、数百人以上の中小企業や大手企業の場合は、個人の仕事の質が多少悪かろうと会社自体は何事もなく回っていく場合が殆どです(会社に損害を与えるほどの失態はよくありませんが・・・)。

 

会社の規模に応じて手を抜いても良いという訳ではありませんが、自分が仕事をする上で、精神的に追い込まれたり、仕事自体に神経質になりやすい方は「自分の仕事の精度はそれほど会社に依存しない」ということを念頭に置いておけば少しは気持ちが楽になるかもしれません。

 

私が以前働いていた会社でも豪腕の女性課長が突如辞めました・・・。これからどうなるんだろうと皆不安になっていましたが、彼女が退職した後も、皆で仕事を手分けすることで特に大きな影響はなく何事もなく回っていました。この瞬間、私は「リーダー的存在の人がいなくなっても会社って何とかなるもんなんだな・・・。」と何となく組織の中での個人の無力さを感じてしまいました(笑)

 

そんなこともあり、私個人的には、自分を追い込むほど仕事に専念したり、質を求めたりすることを控えるようにしました。肉体的にも精神的にも健康で仕事をし続けることが一番です。

 

4.出世は仕事より上司に気に入られるかどうかだから

丁寧な仕事をし続け、それが評価され、出世する。という正当なルートで出世する人ももちろんいますが、残念ながら皆がそういう訳ではありません。やはり上司も人間なので人の好き嫌いはあります。自分と気が合うか、一緒に仕事しやすいか、自分を持ち上げてくれるかなど、どうしても仕事以外のところで評価してしまいます。仕事が出来ても、自分と気が合わない、扱いづらいとなるとあまり好評価をあげたくないのも分からないでもないです。

 

どれだけ丁寧な仕事をし続け、黙々と仕事に専念しても、上司に気に入られなければ出世は難しいという訳です・・・。

 

仕事が雑であまり出来なくても、上司に取り入るのが上手かったり、可愛がられている人が出世するというのは何とも理不尽ですね。

 

5.まとめ

以上、仕事に完璧を求めてはいけない4つの理由を挙げましたが、如何でしたでしょうか?簡単にまとめますと、自分の中で仕事を完璧にしたとしても、それはあくまで自分の中で完結したことであって、他人の前では良くも悪くもなってしまう曖昧なものだということです。そしてそれを評価するのは自分ではなく上司なので、自分が如何に上司に好かれているかどうかも重要な判断材料になってしまうという訳です。

 

一つの仕事をきっちり丁寧にすることは大切なことですが、それが評価されるかというとそれも「分からない」し、仕事量が増えたり、やらなければならないことが増えてくると精神的にも負担になってしまいます。

 

仕事を続けていく上で大切なのは、必要以上な完璧主義を捨て、仕事の回転率を上げること、そして個人の仕事の質が会社に影響を与えるという思い込みを捨てることです。仕事なんて突然降って湧いてくることが日常茶飯事です。それにいちいち丁寧に対応していてはこちらの身が持ちません(笑)気楽に構えることも大事なのではないでしょうか。

 

本日も最後までご覧頂きありがとうございました。





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